こんばんは^^
フォトブランディング・アドバイザー
白河 葵(しらかわ あおい)です♪

今日は海外での撮影shotを意識してもらいたいと思います。
日本人は
・可愛さとか
・親しみやすさ
を好んで写真うつりに反映させがちですが、
実は海外でのウケはあまりよくありません。
(幼稚いのでしょうね)
そこで今日は
海外ウケするうつり方を簡単に伝授したいと思います。
旅行やビジネスで行かれるとき
少し意識するだけでも背景にも馴染んだうつり方ができるかもしれません。
海外の撮影で気をつけるべきところ。
【ソフィスティケーション(凛とした表情)】
《テクニック実践》
いつものベースとなる笑顔に合わせての
プラスα実践になります。
・表情をつくれるのは目と口(口角)
(とにかく口角をあげる!頬の筋肉をあげて口 角を引っ張りあげるイメージ)
・頬に意識を集中して、頬をめいっぱい上にあげる(口を横に開くのではなく、頬を上げるように口角を上にあげる)
プラスα❶眉間に力を入れる(眉間にしわができない程度)
プラスα❷目をしっかり見開く(眼球を奥から押し出す感じ)
※この時、軽く歯を噛みしめる(アゴが出すぎたり、引っ込みすぎないように鏡でチェック)
・噛みしめたまま軽く口角を上げる
※ここで注意するべき点は、眉間にシワができたり、目が細くなると怒ったイメージになる恐れがある。口角も上げすぎると怪しい笑顔になる恐れがあるので歯を噛みしめて制御した上で軽くあげる。
【おさらい】
では、最後にもう一度写真うつりのおさらいです。
《写真を撮るときのポイント》
①自分がどんな風に写りたいかイメージしましょう。
②カメラは友達という意識を持ちましょう。
③眼球の奥をしっかり開いてレンズに気持ちをこめて目からビーーーーム!!で決まりです。
カメラをむけられたら逃げていませんでしたか?カメラは友達と意識することで
自分を前に出し、いい表情がでます。
実践していきましょう^^
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