手や腕の使い方でポージングに感情を入れる

こんばんは^^

フォトブランディング・アドバイザー

白河 葵(しらかわ あおい)です♪

今日は、撮影時の手や腕の使い方をお伝えしていきます。

【手や腕の活用法と重要性】

写真を撮るとき、手や腕の持って行き場に困ったことはないですか?

・どんなイメージで写ればいいか

・見せたいイメージが定まらない

・良い表現の仕方がわからない

など

どうすればいいかわからない…という人は意外にも多いです。

【手は眼のようなもの】

実は、手は顔でいうと「眼」のようなものです。

・相手にイメージを訴える

・表現する

・補佐的な役目をする

例 ▪️手をバストアップ(胸から上の画像)

→手の当て方や指の1本1本でイメージが変わってきます。

▪️全体・腰から上の画像

→腕の使い方しだいでイメージがどんどん伝わる

【基本シルエット】

動きのない静止画で自分をうまく表現するために必要な構図を学んでいただきたいと思います。

可愛さ・・・自分を小さく見せる

元気さ・・・おもいっきり大胆に大きく見せる

悲しみ・・・小さく低く肩を落とす

怒り・・・自分を大きく固く見せる

セクシー・・・体のS字ラインを強調

エレガント・・・三角形に見せる

上記の基本シルエットを参考に

心のイメージも付けることで

それぞれのシルエット・構図を頭で描いて表現しやすくなります。

ポージングには全て基本形が存在します。

その基本の形をうまく活用して

心のイメージも同時に表現できるようになっていきましょう^^

手の使い方で感情を表現できる!

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