こんばんは
写真うつりのコンサルタント
白河 葵(しらかわ あおい)です

あまり好ましくない例をお伝えします。
影のうつり方の例ですが、
下記の写真のように…
うつり方としては
なかなかいい写真ではあるのですが、
顔に影が被ってしまい表情がわかりづらいですね

こういう時は光を反射させる
『レフ板』を使ったりするのですが、
あまりにも日差しがキツすぎると
お顔も眩しく目を開けていられなかったりします。
また太陽の反射(レフ板)でお肌が焼けやすかったり…
と何かと気をつけるところでいっぱいです。
なので、撮影は曇りの日が一番撮れやすかったりします

こちらもいいのですが、
帽子の陰でお顔が暗くなってしまっています

写真のアングルはなかなかですが

このように、撮る時の
・場所
・光の強さ
・天気
などで撮りやすさにも大きな
違いが出てきます。
逆に室内で撮るときは
光が取り入れやすい
窓ぎわなどがオススメです

外からの光で
お顔も明るくうつり、
柔らかい雰囲気の写真に仕上がりますからね

夏場は日差しが強いので特にですが、
光りや影の構成にじゅうぶん気をつけて
写真に臨みましょう

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