【新☆ブログ内講座】写真うつりを良くする『ラフフェイス術』〜vol.①②⑥〜

こんにちは

写真うつりのコンサルタント
白河 葵(しらかわ あおい)です
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【美肌の定義】
皆さんはどのように位置づけていますか
私が20歳の頃
大手化粧品会社のエステティシャンの資格を
取得するために得た知識とスキルで
お肌の健康を保ち続けた結果…
 お肌が健康であることは
計り知れないほどの自信に繋がっていたことは
言うまでもありません

これまでのモデル生活13年間で

お肌の健康にこだわり続けた

モデルならではの【美肌の定義】についてお伝えしていきますね


■美肌の定義とは



一般的に美肌と言われているのは

次のようなことだと自負しています

1) 肌に張りとつやがあること

2) 肌のきめが細かいこと

3) 肌が乾燥していない・うるおいがあること

4) 肌がくすんでいないこと 

5) 吹き出物(にきび)、しみ、そばかすなどがないこと



皮膚というのは、[表皮][真皮][皮下組織]で構成されています。



表皮や真皮に含まれる水分が多くなると

肌からみずみずしくなってきます



特に表皮の角質層に水分が多くなると、

肌の張りがよくなります



「張り」「つや」「うるおい」などは

皮膚内の《水分量》と

密接な関係があることがわかっています。



そして、「肌のきめ」は

最近ではカメラのレンズを肌にあてて

見せてもらうことができるんです


網目のように細い溝があり、

溝で囲まれた平らな部分と毛穴が見えるはずです。 

「きめが細かい(整っている)」とは、

この溝や平らな部分が整然と並んでいて

毛穴の目立たない状態の肌を言います。 




「きめ」は残念ながら生まれながらにして

決まっている肌質で変えることはできません


ですがケアすることによって

いくらでも整えることができます


逆に言うと、生まれつききめの細かい人も

ケアをしなければ肌は荒れてしまい、


美肌ではなくなってしまう…

と言うことになります。 



「美肌になる」


すなわち


肌の状態を正常に保つ」



ということと言えます

このようにお肌のしくみを

知っているだけで

お手入れの仕方は変えていけますね

お肌の土台がしっかりしていると

カメラ写りも勿論のごとく

冴えてきますよね

意識して生活しましょう



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